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時事 2019年10月13日

レイハラとは

皆さん、レイハラという言葉をご存知でしょうか。

正式には「レイシャルハラスメント」と言い、ハラスメントの1種になります。

 

【どういうハラスメントか】

具体的にどんなハラスメントかというと、特定の人種、民族、国籍に対して不適切な言動や行為を指します。侮蔑的ま発言や日本人しかその場いないことを前提とした会話や事業、ミスや考え方を元にしたことを含んだりもします。

これはいわゆるパワハラのように、上司から部下に対してだけではなくあらゆる立場から発されることがあり、部下から上司やクライアントから自分たちになど様々な立場から起こる可能性があります。

【具体例】

では具体的にレイシャルハラスメントにどういったものがあるのでしょうか。

 

・身体的、文化的な特徴を否定し、侮辱の対象とする

・その場に日本人しかいないことを前提に会話・会議等を行う

・ミスや考え方の違いを人種に結び付けて、結論付ける

・本人の意思に反して国籍に関わる属性を公表する

・国籍などを理由に不利益な扱いをする

・特定の民族であることを理由に敵対視したり、悪口を言う

※多民族共生人権教育センター研修動画より抜粋

 

【最近の動向】

2019年4月に改正入管法が施行され、特定技能の在留資格での外国人労働者受け入れが始まる中、大阪市のNPO法人「多民族共生人権教育センター」は厚生労働省に意見書を提出し、「レイシャルハラスメント」を、企業のパワーハラスメント防止を義務づける改正労働施策総合推進法の対象とするよう提言したりしています。

 

今後、外国人雇用が促進されていく中でこういった動向がどうなっていくのか注視する必要があります。

 

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