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外国人雇用 2019年11月2日

留学生の日本での就職について

日本への留学生は年々増加しています。それに合わせて日本の会社に就職する留学生も非常に増えています。

グローバル展開をしている、またはグローバル展開を視野に入れている企業は積極的に留学生を採用しています。

例えば、中国に進する際に、中国の留学生を雇用していれば、現地事情を知っているので注意すべき点などを把握できるし、日本の大学を出ているので普通に社員としても働いてもらえます。

 

そういった事情がなくとも多様化を模索するために留学生を採用し、国際色を高める企業もあります。

今回は日本の留学生の就職事情について触れてみたいと思います。

【留学から就労へ】

法務省が公表している数字によると2017年は下記のような形になっています。

留学ビザから就労ビザへの変更人数:22,419人

そのうち技術・人文知識・国際業務ビザの人数:20,486人

※法務省入国管理局 平成29年における留学生の日本企業等への就職状況について から一部抜粋

 

9割の学生が技術・人文知識・国際業務ビザに変更して日本の会社に就職しています。

つまり留学から日本の企業への就職の流れは現時点でも制度として出来上がっている状況にあります。

 

技術・人文知識・国際業務ビザで就職する場合、学業と業務に一定の関連性を持たせる必要があるため、雇用する会社が求める人材とのマッチング次第で積極的な留学生の採用は可能です。

 

【就職においての注意点】

外国人の留学生が日本で就職する場合に一番気を付けないといけないことはビザの切り替えです。

留学ビザでは基本的に就労は出来ませんので、4月1日から入社なのであれば、4月1日までに留学ビザから就労ビザへの切り替えを完了させておかなければいけません。

 

そうしないと入社しても働くことが出来ず、実際の業務につくのが遅れてしまいます。

 

技術・人文知識・国際業務ビザは今日申請して明日許可が下りる。なんてことはありません。時間がかかるので、逆算し余裕のある手続きを行うことが外国人を雇用するポイントの1つだと言えます。

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