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ビザ 2020年2月11日

出入国在留管理庁ってどんなところ?

出入国在留管理庁は、出入国手続きについての最初の関門となる行政機関です。
そこで今回は「出入国在留管理庁について」お話いたします。

 

【出入国在留管理庁とは?】
出入国在留管理庁(以下入管庁)は、日本における出入国管理、在留管理(中長期在留者および特別永住者)、外国人材の受け入れ、難民認定という、外国人関連の行政事務を併せて管轄する法務省の外局のことです。
法務省の内部部局であった入国管理局を前身としています。
※外国人の出入国及び在留の公正な管理に関する施策を総合的に推進するため、2019年4月1日より出入国在留管理庁が設置され、入国管理局は廃止となりました。

ビザの申請と入管庁は、切り離すことができないくらい密接な関係にあります。

入管庁は法務省、在外公館は外務省の管轄にあり、それぞれが連携しつつも、別々に日本国の安全に配慮しながら、出入国に関わる業務を行っています。
「外国人の日本の出入りを管理する」という意味です。

あらたに在留資格「特定技能」が導入され、今後、日本に滞在する外国人がさらに増加しますので、入管庁と関わる可能性は高いです。
全国に8つの地方在留管理局、7つの支局、61の出張所があります。

大阪に居住地がある方(予定の方)が、在留資格の取得・更新・変更をするためには、大阪出入国在留管理局で手続きをする必要があります。
大阪出入国在留管理局は、地下鉄中央線・ニュートラム「コスモスクエア駅」下車③番出口からすぐの場所にあり、
大阪府・京都府・兵庫県(神戸支局が管轄)・奈良県・滋賀県・和歌山県を管轄し、本局、2支局及び6出張所(神戸支局管下の1出張所を含む)で構成されています。
時期や時間によっては激しく混んでいます。
申請のための予約もできないので、ひたすら待つしかありません。

 

 

【入管庁の扱う手続きとは?】
入管庁の扱う業務は、大きく分けて7つあります。
①出入国審査手続
②在留審査手続
③在留管理制度に関する手続
④特別永住者証明書の交付に関する手続
⑤住居地の届出手続
⑥退去強制手続と出国命令制度
⑦難民の認定に関する手続

①から③について、少し詳しくみておきましょう。
◆①出入国審査手続について◆
海外旅行に行く方にとっては、なじみ深い入国管理局の業務です。
空港でパスポートを広げて、出国の証印をポンと押してもらう、あの手続です。外国人の方も同様です。これを出国手続といいます。
その他、外国人の方が日本に入国する際の審査や日本人の帰国手続きを行います(入国・帰国手続)。

◆②③在留審査手続と在留管理制度に関する手続◆
外国人の方は、当然に日本に滞在することはできません。
日本に滞在するためには、在留資格が必要なのです。
その在留資格を取得したり、変更したりする手続を在留手続といいます。
更に中長期の在留者には、在留カードを交付したり、中長期滞在中に「氏名、生年月日、性別又は国籍・地域」に変更が生じた場合の変更手続を行ったりします。

日本に滞在することを望む外国人の方は、入管庁に在留資格を認定してもらい、在留資格認定証明書を得る必要があります。
したがって、在留資格認定証明書を得たということは、日本の法務省が外国人の方に在留資格があるという証明をしてくれたことになるのです。

 

【まとめ】
外国人の方が、日本に滞在するための手続きを行う場所が入管庁になります。
また、大阪で在留資格に関する手続きを行う場合は、大阪出入国在留管理局で手続きを行い、申請をしなければなりません。
ご自身でビザの申請をするのは時間と労力がいります。
そんな時は、法務と実務のスペシャリスト「行政書士」におまかせください。

 

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