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ビザ時事 2020年3月2日

東京オリンピック選手の関係者のビザってどうなってるの?

前回お話しました、東京オリンピックの選手は短期滞在ビザではなく、特例措置の「特定活動」の在留資格をもって入国・在留することができるようになりました。
今回はオリンピック選手の「関係者のビザについて」お話いたします。

【通常(2020年東京五輪以外)のコーチ・トレーナー等指導者のビザは?】
技能ビザを取得することになります。
条件は以下の①②です。

① 下記いずれかの実績を有すること。
◆スポーツの指導に係る技能について三年以上の実務経験があること(外国の教育機関において当該スポーツの指導に係る科目を専攻した期間及び報酬を受けて当該スポーツに従事していた期間を含む。)
◆スポーツの選手としてオリンピック大会、世界選手権大会その他の国際的な競技会に出場したことがあること。
② 当該スポーツの指導に係る技能を要する業務に従事すること。

 

 

【通常(2020年東京五輪以外)の選手の家族について】
プロ・アマを問わず、扶養している配偶者とその子供については日本に連れてくることができます。

外国人本人が興行ビザの場合:家族滞在ビザ
外国人本人が特定活動ビザの場合:特定活動ビザ

【2020年東京五輪の大会関係者のビザについて】
2020年東京オリンピック競技大会及び東京パラリンピック競技大会に関しては、
90日以上の滞在を希望している大会関係者及び当該大会関係者の扶養を受ける配偶者又は子について、「特定活動」の在留資格をもって入国・在留することができるようなりました。
大会関係者に認める在留期間は3カ月、6カ月、1年の3種類です。
大会が終わって後片付けなどが落ち着く2021年夏ごろまで更新が認められます。

【まとめ】
2020年の東京オリンピック開催による経済効果は、なんと30兆円と見込まれているそうです。
各種インフラ整備のための建設ラッシュや外国人観光客の消費などによるものだそうです。
オリンピック開催中の観光客の予想人数は、1日90万人とも言われています。
とにかく、一刻も早い新型肺炎コロナの終息、そして安全に開催される東京五輪当日を待ちたいものです。

 

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