USEFUL INFORMATION

お役立ち情報

サマリー 2020年3月17日

初心者でもわかる!「就労ビザ」とは

自社で外国人を雇いたい。
調べるとどうやら「就労ビザ」というものが必要らしい。
調べれば調べるほど、専門用語がたくさん出てきてわからない…。
外国人を雇うための手続きの大まかな流れが知りたい!
そもそも「就労ビザ」って何?
そんなあなたのために、「就労ビザ」について、どこよりもわかりやすくご説明します!

 

「就労ビザ」とは?
一言でいうなら「外国人が日本で働くために必要な証明書のようなもの」です。
これがなければ、外国人は日本で働くことができません。

※「就労ビザ」は厳密には正式名称ではありません。しかし、ここではわかりやすくするためにあえて「就労ビザ」という呼称を使用しています。より詳しい内容が知りたい場合は、各項目をクリックしてください。

 

また、「就労ビザ」は、いろんな職種に対応するため、その種類も豊富です。
注意しなければいけないのは、従事する職種と「就労ビザ」の種類がマッチしていなければいけない、と
いう点です。

 

「就労ビザ」の代表的なものは次の5種類です。
① 「技術・人文知識・国際業務
例)SE、技術開発者、企画、財務、マーケティング、営業、通訳、語学学校の講師、デザイナーなど
②「企業内転勤
例)外国の会社から期間を定めて派遣される転勤者(①の職種)など
③「技能
例)外国料理のコックさん、パイロット、外国に特有の建築士、スポーツの指導者、ソムリエなど
④「経営・管理
例)企業の経営者や管理者など
⑤「特定活動
例)卒業後に日本で就職活動を行う留学生、ワーキングホリデーなど
まずは、雇いたい外国人の職種に該当する「就労ビザ」が何かを調べましょう!

 

外国人雇用手続きの流れ
「就労ビザ」の種類が決定したら、実際に手続きを進めていきます。
現時点で、雇いたい外国人が海外にいるのか、日本にいるのかによって、手続きの流れは異なってきます。

 

パターン1. 外国人が海外にいる場合
① 希望する「就労ビザ」を雇いたい外国人が取得できるかどうかチェックします。
というのも、「就労ビザ」の種類によって、学歴や職歴など取得するために必要な条件がそれぞれ異なるからです。
② 希望の「就労ビザ」取得の条件があえば、企業と外国人で雇用契約を結びます。
参考:外国人を雇用する上で注意すべきこと
③ 契約が成立すればいよいよ「就労ビザ」の申請に入ります。
具体的には、雇用主側が、企業の所在地を管轄する「出入国在留管理局」に必要書類を添えて申請します。
④ 晴れて「就労ビザ」の取得に成功したら、次は外国人の受け入れ準備です。
例えば、来日後の住まいの準備や日本語スクールの手配、フライトの手配をし、外国人の受け入れ体制を整えます。
一方、外国人は、該当する「就労ビザ」の許可がでた証明書(「在留資格認定証明書」)を受け取り、それを海外にある日本大使館・領事館に提出します。
提出することで、日本に入国してもいいよというお墨付き(査証)をパスポートに貼り付けてもらいます。
外国人は、その「在留資格認定証明書」と「査証付きパスポート」の両方を持参して来日します。
⑤ 外国人入社後は、雇用主側が、外国人の住民登録のサポートと、外国人の受け入れに関する届出、雇用保険などの届出をします。

 

参考:
外国人を雇用したら届け出なければならない書類
外国人の雇用保険の手続きについて

以上で、手続きは完了です!

 

 

パターン2. 外国人が日本にいる場合
① 雇いたい外国人が現在もっている在留資格がなにかを確認します。
その資格の種類と、今後従事してほしい職種が合わない場合、「就労ビザ」の変更申請をしなければなら
ないからです。
② 確認がとれたら、次に、企業と外国人で雇用契約を結びます。
③ 契約が成立すればいよいよ「就労ビザ」の変更申請に入ります。
④ 晴れて新しい「就労ビザ」の取得に成功したら、次は外国人の受け入れ準備です。
例えば、住まいの準備や日本語スクールの手配をし、外国人の受け入れ体制を整えます。
⑤ 外国人入社後は、雇用主側が、外国人の活動機関に関する届出のサポートや、就労資格証明書の交付申請、外国人の受け入れに関する届出、雇用保険などの届出をします。

 

参考:
外国人を雇用したら届け出なければならない書類
外国人の雇用保険の手続きについて

以上で、手続きは完了です!

 

 

【参考】
IT業界での外国人雇用について
1人会社での外国人雇用について

一覧に戻る
ページトップへ戻る